ワーホリに挑戦したいけど、何から始めればいいのか全然わからない…準備の流れを教えてほしい!
ワーホリの準備は進めているけど、何かやり忘れていることがないか心配で…。
確かに、ワーホリの準備は不安がつきものですよね。
でも心配しないで!この「やることリスト」を参考にすれば、必要な準備を抜かりなく進めることができます。一つひとつクリアして、安心して海外生活をスタートしましょう!
この「やることリスト」で、渡航前のビザ取得や滞在先の手配から、現地での仕事探し、さらには帰国後の手続きまで、全てカバーしています。
- ワーホリに挑戦してみたいけど、何から準備すればいいのか分からない方
- ワーホリの準備を進めているけれど、やり忘れていることがないか不安な方
- ワーホリの準備を効率的に進めたいと考えている方
- 渡航後の現地生活や手続きが心配な方
- ワーホリ経験者のアドバイスや実践的な「やることリスト」を参考にしたい方
しっかり準備して、不安を解消しながらワーホリ生活を満喫してください!
ワーホリってどんな制度?あなたの夢を叶える第一歩!
ワーキングホリデーに興味があるけれど、実際にどんな制度なのかよくわからない…という方も多いのではないでしょうか?
ワーホリは、海外で新しい経験や出会いを得たい人にとって、素晴らしいチャンスです。
特に女性にとっては、キャリアや語学力の向上、人間関係の広がりなど、多くの可能性が広がります。
- ワーホリで実現できることって何?
- ワーホリで行ける国はどこ?
まずは、ワーホリがどんな制度で、どんなことができるのかをしっかり理解して、あなたの夢を叶えるための第一歩を踏み出しましょう!
ワーホリで実現できることって何?
ワーホリビザを使えば、現地で働きながら生活し、語学力を伸ばし、異文化を深く体験することができます。通常の観光ビザではできない、ワーホリならではの体験があなたを待っています。たとえば:
カフェやレストラン、ファームなどでの仕事を通じて、現地の文化や生活に深く触れることができます。
日常生活や職場で実際に使うことで、実践的な語学力が身に付きます。語学学校に通うことも可能です。
自由な時間を使って観光や旅行を楽しむことができます。世界中の新しい場所を発見し、素晴らしい思い出を作りましょう。
ワーホリは、仕事だけでなく、あなたの成長と新たな挑戦を後押しする貴重な経験です。
ワーホリで行ける国はどこ?
以下は、代表的なワーホリ対象国とその年齢制限、滞在期間のリストです:
オーストラリア
対象年齢:18~30歳
最長滞在期間:1年(最大3年まで延長可能)
カナダ
対象年齢:18~30歳
最長滞在期間:1年
ニュージーランド
対象年齢:18~30歳
最長滞在期間:1年 (最大1年3ヶ月まで延長可能)
イギリス
対象年齢:18~30歳
最長滞在期間:2年
ドイツ
対象年齢:18~30歳
最長滞在期間:1年
フランス
対象年齢:18~30歳
最長滞在期間:1年
韓国
対象年齢:18~30歳
最長滞在期間:1年
アイルランド
対象年齢:18~30歳
最長滞在期間:1年
デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、アイスランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー、オランダ、ポルトガル、スペイン、オーストリア、アルゼンチン、チリ、台湾、香港、ウルグアイ
各国の条件は異なりますので、滞在期間やビザ条件をしっかり確認し、自分に合った国を選びましょう。
ワーホリ準備期間中のやることリスト
ワーホリに挑戦するなら、準備期間がとても大切です。計画を立てずに渡航すると、現地での生活がスムーズにいかないことも。
しっかり準備をして、自信を持ってワーホリ生活を始めましょう!
- 行く国と目的をしっかり決める!あなたに合った国選びが成功のカギ
- ワーホリ資金をしっかり貯めて、安心して夢の海外生活をスタートしよう!
- 出発前にできるだけ英語力を伸ばして、ワーホリ生活を思い切り楽しもう!
ここでは、ワーホリ準備期間中にやるべき重要なことをリストにしてご紹介します。
行く国と目的をしっかり決める!あなたに合った国選びが成功のカギ
まず、ワーホリに行く国を決めましょう。選ぶ国によって、体験できることや滞在中の過ごし方が大きく異なります。
例えば、英語を磨きたいならカナダやオーストラリア、異文化体験を重視するならヨーロッパの国々も魅力的です。
また、自分が何を目的にワーホリに行くのかを明確にすることも重要です。
語学力の向上、キャリアアップ、リフレッシュなど目的をはっきりさせてから、最適な国を選びましょう。
あなたはどうしてワーホリ先にカナダを選んだの?たくさん選択肢があったと思うけど。
そうね、まずは英語力を上げたいと思ったから、英語圏に行くのは決めてたの。それに、私は暑いのが苦手だから、涼しい場所がいいなって。それでカナダに興味を持ったの。自然が豊かで、カナダの人たちって優しくておおらかなイメージもあったから、迷わず決めたよ。
ワーホリ資金をしっかり貯めて、安心して夢の海外生活をスタートしよう!
ワーホリは現地で働きながら生活費を稼げる魅力的な制度ですが、渡航前にある程度の資金を貯めておくことが重要です。
渡航先や滞在期間によって必要な資金は異なりますが、1年間の生活費、予備費、ビザや保険の費用などを考慮して、しっかりと計画を立てましょう。
例えば、カナダやオーストラリアでは、ビザ申請時に残高証明書の提出が求められることがあり、一定額以上の貯金が必要です。
- オーストラリア:生活費、家賃、食費などを含めて約150~200万円
- カナダ:生活費や家賃、食費などを含めて約150~250万円
- ニュージーランド:約100~150万円
これらの費用はあくまで目安ですが、出発前に十分な資金を確保しておくことで現地での生活に余裕が生まれ、安心してワーホリ生活を楽しむことができます。
以前のブログでも何度か紹介しているけど、ワーホリ資金を効率よく貯めたいなら、やっぱりリゾートバイトが一番おすすめだよね。
そうそう。私もワーホリ前にリゾートバイトをやったんだけど、それが本当に役立ったと思ってるの。短期間でしっかり稼げるし、貯金もバッチリできたから、安心して渡航できたよ。
リゾートバイトについての詳しい内容は下の記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
出発前にできるだけ英語力を伸ばして、ワーホリ生活を思い切り楽しもう!
英語圏にワーホリで行くなら、渡航前に少しでも英語力を伸ばしておくことが大切です。英語でのコミュニケーションがスムーズにできると、仕事探しや日常生活が格段に楽になります。
オンライン英会話や英語学習アプリを活用するのはもちろん、英会話教室に通うのも効果的な方法です。特に、リアルな会話を体験できる環境は、現地での実践力を高めるのに役立ちます。
また、英語圏の映画やドラマを観ることで、楽しみながらリスニング力を鍛えることもできます。
渡航前の今が、英語力を磨く絶好のチャンスです!しっかり準備して、現地での生活を思い切り楽しみましょう。
実績のある英会話教室「トライズ」には、ワーホリ準備に特化した3ヶ月の短期集中コースがあるのよ。ワーホリ前に英語力をしっかりアップしたいなら、ピッタリだと思うわ。
ワーホリを考えている方は、一度チェックしてみるといいかもね。きっと役立つはずよ!
3ヶ月で自信を持って海外へ!
『トライズ』
- 3ヶ月でワーホリに必要な英語力を習得!
- 自分に合わせたフルカスタマイズプラン!
- コンサルタントとネイティブコーチのダブルサポート!
\渡航前の準備に最適/
ボタンクリックで公式ホームページへ移動します
さらに、英語学習に関する他の記事も用意しているので、ワーホリ前の準備に役立ててくださいね。ぜひチェックしてみてください!
ワーホリ渡航前のやることリスト
ここでは、ワーホリビザの取得から出発準備まで、抜かりなくチェックできる「渡航前のやることリスト」をご紹介します。
- ワーホリビザの取得
- パスポートの取得・更新
- 語学学校を決める
- 滞在先の確保
- クレジットカードの準備
- Wiseカードの発行
- 海外保険の加入
- 航空券の予約
- スマホを海外で使えるように準備する
- 英語の履歴書の作成
- 医療機関を受診しておく
- 海外転出届の提出
渡航前に必要な手続きを確認し、不安なく新しい生活を迎えましょう!
1. ワーホリビザの取得
ワーキングホリデー(ワーホリ)に参加するためには、ワーホリビザの取得が必須です。
ビザの申請は渡航する国によって異なり、手続きに必要な書類や条件も国ごとに違います。
ここでは、ワーホリビザ取得の流れやポイントを簡単に説明します。
まず最初に、自分が申請する国のビザ申請条件を確認しましょう。ほとんどの国では、年齢制限(通常18歳~30歳)、一定額の預金残高、健康診断結果などが求められます。国によっては、35歳まで申請可能な場合もあるので、条件をしっかりと調べておくことが大切です。
例:オーストラリアの場合
年齢要件:申請時に18歳から30歳(または35歳まで)であること。日本国籍の場合は30歳以下が対象です。
国籍要件:指定された対象国のパスポートを持っていること。日本は対象国に含まれています。
経済的条件:オーストラリアに到着した際、少なくとも5,000オーストラリアドルの生活費を持っていることを証明する必要があります(航空券代を含むかどうかは個人の計画による)。
保険:オーストラリア滞在中は適切な健康保険に加入することが求められます。オーストラリア政府は、医療費をカバーするための健康保険への加入を強く推奨しています。
無犯罪証明:過去に重大な犯罪歴がないこと。
健康診断:ビザ申請の一環として、滞在期間や職業に応じて健康診断が必要になる場合があります。特に、医療や福祉分野での仕事を予定している場合や、特定の国からの渡航者は健康診断が必要です。
ビザ申請の回数:オーストラリアでは、最初のワーホリビザに加えて、2年目、3年目のワーホリビザを取得することも可能ですが、そのためには特定の条件を満たす必要があります(例:地域指定の仕事を一定期間行うなど)。
例:カナダの場合
年齢要件:申請時に18歳から30歳(または35歳まで)であること。日本国籍の場合は30歳以下が対象です。
国籍要件:指定された対象国のパスポートを持っていること。日本は対象国に含まれています。
経済的条件:カナダ入国時に、最低2,500カナダドルの生活費を持っていることを証明する必要があります。
保険:滞在期間中、カナダで有効な医療保険に加入していることが求められます。保険は、滞在期間全体をカバーするものでなければなりません。
無犯罪証明:過去に重大な犯罪歴がないことが条件となります。
健康診断:一部の職業(医療や介護など)に就く場合や、特定の滞在国からの申請者には健康診断が必要になる場合があります。
ビザ申請の回数:カナダのワーホリビザは一生に1度だけ申請可能です。
ワーホリビザの申請には、パスポートのコピー、銀行残高証明書、ビザ申請書類などが必要です。また、国によっては、犯罪歴証明書や健康診断の結果が求められることもあります。申請先の大使館や公式ウェブサイトで、提出書類のリストを確認し、漏れなく準備を進めましょう。
例:オーストラリアの場合
- パスポート
有効期限が申請時点で十分に残っていることが必要です。パスポートのスキャンコピーを提出することになります。 - 証明写真
パスポートサイズの証明写真が必要です。申請時にデジタルでアップロードします。 - 資金証明書
オーストラリア到着時に5,000オーストラリアドルを所持していることを証明するための銀行残高証明書を提出します。これは、滞在中の生活費に充てるためです。 - 往復航空券または帰国資金の証明
往復の航空券を持っていない場合は、帰国時に必要な資金があることを証明する書類(例えば、銀行残高証明書)を提出することが求められます。 - 無犯罪証明書
一部の申請者に対しては、無犯罪証明書が要求される場合があります。これが必要かどうかは、申請内容や過去の滞在国によって異なります。 - 健康診断結果(該当する場合)
特定の職業(医療や教育関連)に就く予定がある場合や、特定の国で一定期間滞在していた場合、健康診断の結果が求められることがあります。 - 申請費用
ワーキングホリデービザの申請には申請料がかかります。オンラインでの支払いが必要です。
これらの書類を用意して、オンライン申請システム「ImmiAccount」から提出することで、ビザの申請が進められます。
例:カナダの場合
- パスポート
有効期限が十分に残っているパスポートのスキャンコピーを提出します。パスポートは滞在期間中有効である必要があります。 - 証明写真
パスポート規格に合った証明写真のデジタルコピーを提出します。 - 資金証明書
カナダ滞在中に十分な資金があることを証明するために、最低2,500カナダドルの資金を持っていることを示す銀行残高証明書を提出します。 - 健康保険の証明
カナダ滞在中の期間をカバーする医療保険に加入していることを証明する書類。医療保険は滞在期間全体をカバーしている必要があります。 - 往復航空券または帰国資金の証明
往復の航空券がない場合は、帰国するための資金があることを証明する書類(銀行残高証明など)を提出します。 - 無犯罪証明書
必要な場合、無犯罪証明書が要求されることがあります。これは申請者の国籍や過去の滞在国によって異なります。 - 健康診断結果(該当する場合)
医療や教育関連の職業に従事する場合や、特定の条件下では、健康診断の結果が必要となる場合があります。 - 申請費用
ビザ申請には申請料の支払いが必要です。支払いはオンラインで行われます。
これらの書類を準備し、カナダのワーホリプログラムに応募するためのシステムを通じてオンラインで申請を進めます。
ビザの審査には時間がかかる場合があるため、渡航日が決まったら早めに申請を始めるのがポイントです。特に、人気の渡航先ではビザ発給数に制限がある場合もあり、定員に達してしまうことがあるため、スケジュールに余裕を持って申請することをおすすめします。
ワーホリビザの申請は、渡航日までに余裕を持って、最低でも3ヶ月前には済ませておきたいわね。急に手続きが遅れることもあるし、焦らないためにも早めが安心よ。
そうそう、私の時は意外と早くビザが発行されたけど、手続きって何があるかわからないし、余裕を持って準備しておいたほうが絶対いいと思う。
ビザって発行されてから1年間有効だから、発行後1年以内に渡航すればいいのよね?
そう、そして国によるけど、渡航日から1年間、その国に滞在できるのが基本ね。だから、発行後すぐに行かなくても時間があるのは助かるわ。
ただし、ビザに関する条件は変わることがあるから、必ず最新情報を申請先の大使館や公式サイトで確認することが大切よ。安心してワーホリに行くためにも、しっかり準備してくださいね!
2. パスポートの取得・更新
ワーホリに出発するには、パスポートの取得・更新が絶対に必要です。
これを忘れると、どんなに準備を進めても渡航できないので、早めに手続きを済ませておくことが大切です。
ここでは、パスポート取得や更新に関する注意点やポイントを説明します。
ワーホリに行く際、渡航時にパスポートの有効期限が6ヶ月以上残っていることが一般的な要件です。渡航後に期限が切れると、現地でのビザや滞在許可が無効になる可能性があるため、必ず確認してください。もし、有効期限が短い場合は、早めに更新手続きを行いましょう。
パスポートの取得や更新には、通常1〜2週間ほどかかります。渡航間際に急いで手続きを行うと、余計なストレスがかかりますので、出発の2〜3ヶ月前には手続きを開始するのが理想です。また、パスポートセンターでの混雑時期や書類の不備があると、さらに時間がかかる場合があるので、余裕を持って準備しましょう。
パスポートを取得・更新する際に必要な書類を揃えておきましょう。通常、以下の書類が必要になります:
- 本人確認書類(運転免許証など)
- 戸籍謄本または抄本
- パスポート用の写真
- 申請書類
これらの書類をしっかり準備して、申請に臨んでください。書類が不足していると手続きが遅れてしまうこともあるので、事前に必要書類をチェックしましょう。
パスポートの更新は、新しいパスポートが発行されると同時に古いパスポートが無効になります。更新手続き後の新しいパスポートの有効期限は、10年または5年で選ぶことができます。
パスポートの取得や更新には、費用がかかります。費用は10年のパスポートは16,000円、5年のパスポートは11,000円です。
私も最近パスポートの更新に行ったんだけど、写真の規格が合わなくて撮り直しになっちゃったのよ。意外と細かいところで手こずることがあるのよね。
えー、そんなことがあったんだ。やっぱりそういう手続きは早めにやっておかないと安心できないわね。
ほんとに!手続きに時間がかかることもあるから、余裕を持って準備するのが一番よ。
3. 語学学校を決める
語学学校には、短期集中コースやフルタイムコース、ビジネス英語に特化したものなど、さまざまな種類があります。
自分の目的に合わせて学校やコースを選ぶことが大切です。
例えば、ワーホリ中に仕事も探したい人は、週に数日だけ通えるパートタイムコースを選ぶと、バランスよく学習と仕事の両方に取り組めます。
語学学校って、どうやって決めたの?
私はエージェントを利用していたから、エージェントから良い語学学校を紹介してもらったの。でも、自分で直接語学学校に申し込むこともできるし、現地に行ってから直接見て決める方法もあると思うよ。
そうなんだ。語学学校って必須じゃないけど、やっぱり通ったほうが良いと思う?
そうね、私も初めての長期海外滞在で、最初は右も左も分からない状況だったから、語学学校に通って同じ境遇の仲間と出会える環境があったのは本当に助かったわ。英語を勉強しながら、安心できる人間関係を築けたのが大きかった。でももちろん、日本にいる間に英語力をしっかり上達させて、現地でいきなり仕事に挑戦するのも、すごくいい方法だと思うの。自分のスタイルに合わせて、準備を進めてほしいな。
4. 滞在先の確保
ワーホリで滞在する場所にはいくつかの選択肢があります。
各滞在先には異なるメリットやデメリットがあるため、自分の予算や目的に合わせて選ぶことが大切です。
語学学校が提供する寮は、同じ目的を持った仲間と生活を共にできるのがメリットです。すぐに友人を作りたい人や、初めての海外生活で不安がある人にはおすすめです。ただし、寮は他の学生と部屋を共有することが多く、プライベートな空間を重視する人には不向きかもしれません。
ホームステイは、現地の家庭に滞在し、日常的に言語を使いながら生活できるという大きなメリットがあります。現地文化を直接体験しながら、家庭料理や生活スタイルも学べるため、語学力を磨くのに最適です。ただし、ホストファミリーとの相性や生活ルールを守る必要があるため、柔軟な対応力が求められます。
より自由な生活を送りたい場合、シェアハウスやアパートの選択肢もあります。シェアハウスは他の住人と共同生活を送りながら、家賃を抑えられるメリットがあります。アパートは完全に一人暮らしができるため、プライベートな時間を大切にしたい人に向いています。
ホステルやドミトリーは、シェアハウスやアパートに比べて非常に安価に滞在できるのが大きなメリットです。予算に余裕がない場合でも、現地での生活費を抑えながら滞在することができます。
ワーホリ中って、どんな場所に泊まってたの?
最初の3ヶ月は語学学校の寮にいたの。寮は、同じ学校の友達とすぐに仲良くなれるから、初めての海外生活でも安心できたよ。すぐに誰かと一緒に食事したり、相談できたりして、孤独を感じずにスタートできたのが良かった。
そうなんだ。私も留学中にシェアハウスに住んだことがあるけど、楽しかったよね。ルームメイトと夜遅くまでおしゃべりしたり、一緒に料理したり、いろいろな思い出があるわ。
わかる!あと、語学学校の寮を出る日と、新しいシェアハウスの入居日の間に少し間が空いたから、その間は地元のドミトリーに泊まったんだ。安いし、いろんなバックグラウンドの人たちと交流できて、それもすごく良い経験だったよ。
そうなんだ。宿泊費を節約したいときには、ドミトリーっていい選択肢かもね。いろんな人たちと出会えるし、それも楽しさの一つだよね。
うん、普段会えないタイプの人たちと話せるから、ドミトリーでの時間もすごく新鮮だったよ!
5. クレジットカードの準備
ワーホリ先では、現金よりもクレジットカードでの支払いが主流の国が多いです。
特に、レストランやスーパー、交通機関でもカードが使えることが多く、キャッシュレスの方が便利です。
高額な現金を持ち歩く必要がなく、セキュリティ面でも安心できます。
海外に行くなら、やっぱりエポスカードを持っていくと安心だよね?
そうそう!エポスカードは、入会金・年会費が永年無料だし、海外旅行保険が自動付帯されていて補償内容も充実してるから、ワーホリや旅行のときは必携だよ。予備のカードとしても便利だから、ぜひ持っていってね!
年会費無料&充実の海外旅行保険付き
『エポスカード』
- 年会費無料で、長期間のワーホリでも気軽に利用できる
- 海外旅行保険が自動付帯されており、緊急時にも安心
- VISA対応で世界中で使えるため、キャッシュレス生活に最適
\ワーホリに行くなら、エポスカードで安心とお得を手に入れよう!/
ボタンクリックで公式ホームページへ移動します
6. Wiseカードも発行しておく
お姉ちゃん、Wiseって何か読者の皆さんに説明してあげて!
もちろん!Wiseは、海外送金や通貨の両替を手軽にできるサービスなの。銀行よりも低い手数料で、リアルタイムの為替レートを使ってお金を送ったり、Wiseカードで現地通貨を簡単に引き出せるのが特徴よ。ワーホリや海外生活には本当に便利なツールだと思うわ!
Wiseアカウントを開設すると、リアルタイムの為替レートで両替ができ、海外での現金引き出しや支払いにかかる手数料を大幅に抑えられます。
ワーホリ中、複数の通貨管理が簡単で柔軟に対応できるため、安心して現地生活をスタートできます。
Wiseカードは、初めての海外生活をスムーズにするために必須のツールです。
詳しくは公式ホームページでチェックしてみてくださいね!
7. 海外保険の加入
エポスカードなどのクレジットカード付帯の海外旅行保険は、通常渡航後の3ヶ月間補償されますが、ワーキングホリデーでは1年間の滞在が基本です。
そのため、残りの期間をカバーするためには、やはり別途海外保険への加入が必要です。
特に医療費や緊急搬送などの高額な費用に備えるために、長期の補償を確保しておくことが大切です。
お姉ちゃんが今、ワーホリに最適な海外旅行保険をしっかりリサーチしていますので、また追って詳しい情報をお伝えしますね。皆さんが安心してワーホリ生活を始められるよう、最もおすすめできる保険を見つけてくれると思います!
8. 航空券の予約
ワーホリの航空券予約は、渡航時期が決まったら早めに手配することが大切です。
早期予約によって、費用を抑えつつ希望の日程や座席を確保できるため、余裕を持った準備が進められます。
また、オープンチケットなど、帰国日を柔軟に変更できるタイプの航空券を選ぶと、ワーホリ中の計画変更にも対応しやすくなります。
9. スマホを海外で使えるように準備する
ワーホリに行く際、日本の携帯を海外で使うにはSIMフリーである必要があります。
大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で購入した携帯は、通常SIMロックがかかっているため、事前にキャリアに依頼して解除が必要です。
一方で、格安携帯は基本的に最初からSIMフリーで提供されており、料金も安いため、ワーホリに向けて格安携帯への切り替えも非常におすすめです。
10. 英語の履歴書の作成
ワーホリ中に現地で仕事を探すには、英語の履歴書(CV)作成が重要です。
日本の履歴書とは異なり、英語の履歴書では自分のスキルや経験を具体的にアピールすることが求められます。
簡潔でわかりやすく、実績や強みを強調し、仕事への意欲を伝える書き方がポイントです。
英語の履歴書って、書式はどうだったっけ?日本の履歴書とは結構違うよね?
うん、そうだね。英語の履歴書は、写真や年齢、性別を書かないのが一般的だよ。それよりも、職務経験やスキルを具体的にアピールすることが重要なの。例えば、自分がどんなプロジェクトに関わったのか、どんな成果を上げたかを詳しく書くと良いよ。
確かに、日本の履歴書はフォーマットが決まってるけど、英語のは自由度が高い分、しっかりアピールできるよね。あと、職務経験は逆時系列で最新のものを先に書くんだったっけ?
そうそう!あと、自己紹介文(Summary)もあるといいよ。ここで、自分が何を目指しているのかや、仕事への情熱を伝えると印象が良くなると思う。
11. 医療機関を受診しておく
海外では、病院や歯医者の治療費が非常に高額になることが多いため、ワーホリ前に日本でしっかりと医療機関を受診しておくことをおすすめします。
特に、歯の治療や持病の確認は事前に済ませておけば、渡航後の不安を軽減できます。現地で予想外の医療費を払わないためにも、万全の健康状態で渡航を迎えましょう。
12. 海外転出届の提出
ワーホリに行く前には、必ず海外転出届を市区町村役場に提出しましょう。
転出届を出すことで日本の住民票から一時的に外れ、住民税や国民健康保険料が免除されます。
出発の2週間前までに手続きを完了させるのが理想なので、忘れずに行いましょう。
渡航後〜現地滞在中のやることリスト
次に、「渡航後〜渡航中のやることリスト」について確認をしておきましょう。
- 在留届の提出
- 現地銀行口座の開設
- 現地での仕事を見つける
1. 在留届の提出
ワーホリで海外に3ヶ月以上滞在する場合、在留届を日本の大使館または領事館に提出する必要があります。
在留届を提出することで、緊急時に日本政府からの支援や連絡を迅速に受けることができます。
インターネットから簡単に提出できるので、渡航後忘れずに登録しましょう。
2. 現地銀行口座の開設
ワーホリで働く場合、現地銀行口座の開設が必要になることが多いです。
給料の振込や現地での支払いに便利で、手数料の節約にもなります。
パスポートや現地住所の証明書が必要なので、渡航後早めに手続きしておきましょう。
3. 現地での仕事を見つける
仕事を見つける方法には、求人サイトや掲示板の活用、企業のホームページからの直接応募、さらには現地での飛び込みでの問い合わせなど、様々なアプローチがあります。
自分に合った方法で、積極的に行動して理想の仕事を見つけてください!
現地での生活基盤が整ったら、あとはワーホリ生活を思いっきり楽しんでください!新しい挑戦や経験が、これからのあなたをもっと成長させてくれると思います。
本当に素敵な思い出がたくさんできるといいですね!ワーホリならではの貴重な経験を存分に楽しんでください!
帰国前〜帰国後のやることリスト
それでは最後に、「帰国直前〜帰国後のやることリスト」について確認しましょう。
- 英語力を証明する資格を取得しておく
- 転入届の提出
- 再就職活動
英語力を証明する資格を取得しておく
ワーホリを終えた後、英語力を証明する資格(TOEICやIELTSなど)を取得しておくと、帰国後の就職活動やキャリアアップに役立ちます。
ワーホリで培った英語力を確実にアピールするために、帰国前か帰国直後に試験を受けておくのがおすすめです。
実際に使った英語が新鮮なうちに試験に臨むことで、高スコアを狙いやすくなります。
お姉ちゃんが私にTOEICを受けておいた方がいいって勧めてくれたので、私は現地で受験しました。それが本当に役立って、特に転職活動の際に大きな強みになったんです!
この記事を読んでいるあなたも、ぜひ帰国の1〜2ヶ月前や帰国直後に、現地で培った英語力が新鮮なうちに試験を受けて、自分の英語力をしっかり証明しておきましょう。今後のキャリアに大いに活かせるはずです!
TOEICのスコアアップを目指している方には、下の記事もぜひ参考にしてみてください。元TOEIC講師である私が本気でアドバイスしているので、きっとスコアアップのヒントが見つかるはずです!
転入届の提出
ワーホリから帰国したら、住んでいる市区町村の役場で転入届を提出する必要があります。
提出期限は帰国後14日以内なので、忘れずに手続きを行いましょう。
転入届を提出することで、住民票が復活し、再び日本の健康保険や年金の手続きが開始されます。
再就職活動
ワーホリで培った経験やスキルは、きっと再就職活動で大きな強みになります。
英語力や異文化理解、現地での挑戦を具体的にアピールすることで、面接や履歴書で良い印象を残すことができます。
帰国後は早めに準備を始め、次のキャリアを築いていきましょう。
ワーホリ後のキャリアについて、詳しくは下の記事でまとめていますので、ぜひ一度ご覧くださいね。あなたの次のステップに役立ててください!
ワーホリでの素敵な経験を活かして、次のキャリアをもっと輝かせましょう!
エージェントを活用することで、やることリストの負担は大きく減らせる
ワーホリの準備は、ビザ申請から滞在先の手配、現地での仕事探しなど、やることが山積みです。
しかし、エージェントを活用することで、その負担を大きく減らすことができます。
エージェントはビザ申請のサポートや現地での語学学校や住まいの手配、仕事探しを手伝ってくれるだけでなく、英会話レッスンや帰国後の就職サポートまで幅広く対応してくれるので、特に初心者の方や不安がある方にとっては特に心強いパートナーです。
初めての海外生活に不安を感じる方は、エージェントの力を借りることで、面倒な手続きや不慣れな環境でのトラブルを回避し、安心して準備を進められるでしょう。
もちろん、経験としてすべて自分で手続きするのも良いけれど、特に初心者や手続きに負担を感じている方にとって、エージェントは本当に頼りになる存在よね。
うん、私も実際にエージェントを使って、手続きやサポートを受けられたことで、ワーホリ準備がすごくスムーズに進んだわ。思っていた以上に助けられたって感じてるよ。
ワーホリエージェントについて詳しくまとめた記事もありますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。初めての方には特におすすめです!
まとめ
ワーホリの準備は、たくさんのことを考えなければならず、不安になることもあるかもしれません。
でも、一つひとつ確実に進めていけば、その先にあるのは、あなたにとってのかけがえのない経験です。
しっかりとした計画を立て、準備を万全に整えることで、新しい国での生活がより充実したものになります。
新しい挑戦があなたを待っていますので、焦らず、自信を持って準備を進め、思いっきりワーホリライフを楽しんでくださいね!
コメント